1.CO2の削減
2.循環型社会の形成
3.新しいビジネスモデルの構築による産業の発展
4.社会的気運の醸成
先の熊本地震では大量の雑木が発生しましたが、破砕機や揉摺機を用いて適切に加工することで、それらを有用な資材へとリサイクルすることに成功しました。また、その過程で製品のブランド化や地域の活性化、町おこしも実現。雇用の面でも、障がい者や高齢者の就労に一役買っています。
また、従来は公共施設で焼却処分してきた剪定枝や刈草等をチップや堆肥等へとリサイクルすることは、公費を抑制し、CO2の排出を削減することに繋がっています。
資材としての活用例としては、歩道のクッション材や土壌改良剤、家畜の敷材、マルチング材など多岐にわたっています。また、燃料としての活用も可能で、以下の県内企業でもご利用いただいています。
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